jacksonフランス日誌

オランダ/フランスに留学。文化/言語/宗教/国際/など表現方法と思想と芸術と社会問題。慶應大/湘南ボーイ

慶應大学交換留学大全(その2)

国の選び方的なものは前のページで話したんだけど、やはり世の中そこまであまくないw留学に行く為にはTOEFLiBTという地獄の(TwT。)テストを受けなければ行けないのです

 

ちなみにJacksonは1年の夏から2年の夏まで一年間かけてTOEFLに取り組み、前も言ったけど15万円以上はこのテストに投資したよwもはや株主みたいw

 

 

でこのテストどういうものなのかと言いますと

Reading/Listening/Speaking/Writing という4つのセクションからなるコンピュータ上でやる非常に面倒くさいテストなのです!ていうか英語読む能力よりもパソコン上で作業する能力が向上したするんだけどw目とか悪くなった

 

 

詳しいテストの内容はおいといて、どのようにこのテストにむけてライデン大学のスコアであるiBT88を突破したかというと

①質の良い問題集を説きまくる

とりあえず市販の問題集を毎日やってました!ただ注意ポイントはその質が千差万別な所!とりあえず英検準一級くらいのレベルがある人ならば

 

BARRON's TOEFL  /旺文社TOEFL英単語を中心に進めればいいと思う

特にBarron's TOEFLは八回も模試が入っているのに格安で、本当に役に立った!CD-ROMがついているから本番ポクできるしなかなかの出来映え(ただWritingの内容はなんかおかしいwのとやたらに氷山の話しが出てきた記憶ありw)

単語は旺文社の3000のやつを完璧に覚えました!それでそこそこはとれるんじゃないかな

 

あと英語完璧ムリポよ〜な人wはまずは英検とかで基礎力を付けてから臨むのがいいかも!やっぱり単語とかも難易度高いからある程度ナレッジを増やしてからbest!

 

 

 ②外国人の友達をいっぱいつくっちゃおう

え〜TOEFLなにそれめんどwみたいな人は外国人の友達を作っちゃおう!自分の場合は慶応の三田キャンパスに国際センターっていうのがあって、そこの講座をいっぱいとりました!交換留学生達と一緒に英語での授業がとれちゃうのです

 

今まで取った授業は

2年春学期:冤罪の日米比較( Wrongful Conviction in Japan and the US)

                        日本の対外政策( Japanese Foreign Policy)

2年秋学期:Japanese Perception to the Atomic Bombs 

あ、3個しかとってなかったw

 

冤罪の日米比較は内容が面白いだけでなく、色んな国の冤罪についても知れてすごおく楽しかった!

あとJapanese Perception to the Atomic Bombs のクラスは超絶仲が良くてオーストラリアやアメリカの子達と一緒に上野の飲み屋さんwにいったりできた!その後なぜか交流途絶えたけどw

 

いっしょにカラオケとかいったりすると英語だけじゃなくて文化的なこととかもしれたりして留学へのmotivationも上がること間違いなし!

 

③英語の映画をいっぱい見よう〜

自分は教科書に載ってない汚い言葉とか映画で勉強しましたw

特におすすめは「ブライズメイズ 史上最悪のウェディング」内容めっちゃくだらないけど最初から最後まで汚い言葉ずくしw衝撃の一作品w

 

美しい英語をみにつけたいあなたはキーラナイトレーの「Pride and Prejudice」とか、オランダの文化も知れる「真珠の耳飾りの少女」とかがいいかも!

 

楽しい留学のために楽しく英語能力を向上させよ〜(* ̄∇ ̄*)