慶應大学交換留学大全(その1)
ここでちょっと大学生の皆様の要望(そんなもんない?あ?w)にお答えして
留学そのもの+慶應義塾大学の交換留学について色々思う所を書きたいと思いま〜すw
どこの国にするのか?
たぶん誰もが気になっているところなんだけどやっぱりどこに行くのかは重要だよね!
自分の意見としてはまあ適当に選んだとしても、それなりの結果は着いてくると思うけどもやっぱり何かしらの理由はつけるべきだと思う
自分の場合には選択肢がいくつかありました
1 ライデン大学(Leiden University)オランダ
2 アムステルダム大学(University of Amsterdam) オランダ
3 ボアジシ大学(Boğaziçi University) トルコ
3 ジュネーヴ大学(University of Geneva) スイス
4 ロンドン大学ロイヤルホロウェー校 (University of London Royal Holloway )イギリス
5 サンクトペテルブルク国立大学 (St Petersburg State University )ロシア
自分はとにかくヨーロッパに行きたい+国際法/国際関係学/国際政治を学びたいっていう思いがあったから、それっぽいとこをリストアップしてTOEFLとかの語学要件と照らし合わせながら考えたのね
とりあえずトルコは楽しそうだしエキゾチックなの大好きだったから魅力的だったけど親に「観光でいいじゃん?」「あそっか」みたいになってw最初に消して
次にジュネーヴとサンクトペテルブルクは切実に行きたかった!w
ただ問題点はジュネーヴはフランス語でサンクトはロシア語なところ、どっちも地味にやってたけど専門的なレベルではなかったし慶應の交換留学のシステムでは第ニ期募集になるのです
第一期 英語圏(米国/英国/その他英語を使用する大学including オランダ etc)
第二期 仏語•独語•中国語圏(フランス/ドイツ/台湾/中国/オーストリアetc)
第三期 オセアニア地方 (オーストラリア/ニュージーランド+なぜかアルゼンチン一校w)
だからそんなに長い間気をもみたくないと思ってwオランダがイギリスにしようと思った
それで最終的にアムステルダム大学/ライデン大学/ロンドン大学/っていう3校で迷ったんだけど、まあ英国はあんま好きじゃない先輩が行っててwいいやと思って、アムスかライデンで迷って、結局国際法が有名なライデンを第一志望にたのです!
慶應の友達の中には「もうこの国のこの大学じゃなきゃやだ!!w」みたいな人たちがいて選び方はそれぞれかな〜と
でもアメリカならBrown University/ UC Berkley/ Dartmouth College/Georgetown
アジアなら北京大学/香港大学/シンガポール国立大学
ヨーロッパならScience PO (パリ政治学院)/SOAS(ロンドン大学東洋アフリカ学院)
らへんが激戦区!ダートマスなんて友達4人も第一志望にしててたまげたw
こんななかオランダのライデン大学は倍率なしで平和に決まりましたがw
あともう一つ、大学を選ぶ際なんだけどQS World Rankingとかケッコ気にする人がいて(まあ自分もめっちゃ気にしたけどw)まあそれはそれでいいとは思うんだけど、校風とかwそういうのあるからオールマインドに気にした方がいいんじゃないかな
まあまだ自分留学まだ行く前だから偉そうなこと言えないけどw